【ご提案】高さスペースを有効活用するための「ひと工夫」

物流現場のコスト削減のための「ひと工夫」として、省スペース化があげられます。

中でも特に注目したいのが、”高さスペースの有効利用”。タテのスペースを有効利用することにより、倉庫内の空きスペースを増やしたり、パレット収容数を増やすことができ、保管効率が高まります。

その中でも、特にお勧めの商品を以下にご紹介いたします。


【ご提案その@】直置き保管をパレット保管に変更し、ネステナーを利用。

今まで倉庫内に直置きしていた荷物を、パレット保管に変更することにより、パレットラックなどの棚に収容することが可能となり、高さスペースを有効に利用することができます。

その中でも、とくに限られたスペースを有効利用できるのが、ポータブルラック「ネステナー」。

荷物の量に合わせて自由にレイアウトでき、不要な時は重ねてコンパクトに保管できる汎用性の高い”動くラック”です。

※不要な時は重ねて収納。8個分が1個のスペースに。
◆今まで直置きしていたスペースをネステナーによって有効利用。省スペース化による物流コストの削減が図れます。
また、高積載時の荷崩れ防止効果も高く、※耐震性にすぐれた商品でもあります。
※ネステナーの耐震性
ネステナーは、90度のレールに82度のレールを重ねる、レールオンレール方式。角度の違いによって生まれる隙間が、クッション効果を発揮し、荷重がかかればかかるほど、揺れれば揺れるほど強く食い込み、一体性が増し安定性が高まります。
北海道南西沖地震や、震度7を上回った阪神淡路大震災を耐え抜いた、驚異的な耐震安全性の秘密は、このレールオンレール方式にあります。
コチラの製品案内でもご紹介しております。

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